

3Dデザインチームは、NHN Japanが展開するHangameやその他関連するサービスにおける3Dデータの制作を中心にゲーム用のデザイン作業を担当します。3Dデザイナーが行う具体的な業務は大きく分けてふたつです。
ひとつは3Dゲーム開発におけるリソースの構築作業の開発補助で、こちらはゲーム企画とゲーム開発の橋渡し作業となり、ゲーム開発全体が円滑に流れるようゲームのイメージを具現化し、データにしていく作業です。もうひとつの作業は3D以外のゲーム用のデザイン作業となります。
3Dデザインチームはそういったゲーム開発におけるデザイン作業全般を行い、より管理された高いクオリティーの作品を算出するための導線となるチームです。
まず、企画されたゲームをユーザーの持つPCのスペックに合わせた構造でデータを構築した場合、エフェクトなどの2次的要因も踏まえたゲーム全体の描画に沿ったデザインクオリティーを考えます。
その後、チーム内もしくはチーム外のデザイナーによってそのゲーム企画のコンセプトデザインを用意し、企画意図に沿ったところで調整を行った3Dデータを構築します。
そして企画内容に沿った生産ラインを踏まえたデータ構造をFIXした後、データの量産に入ります。
データの量産が一段落したところで、WEBページのサービスに連動したゲームデータを共有します。
後はリリースまで生産、ブラシアップ、デバックを繰り返し、ゲームを完成させます。

Hangameはカジュアルゲームの先駆者的なゲームポータルサイトですので、非常にユーザー層が幅広く、それぞれのユーザーが所持しているPCスペックも様々です。
その中で3Dは非常にデリケートなカテゴリとなります。
現在、ポリゴン数の多いものや、広域のテクスチャ、ライトなどのシェーダー関連での描画に負荷のかかる表現は基本的には厳禁ですが、ゲーム自体は小規模になりますので、その分一人のデザイナーが担当するパートが広くなります。これにより、あらゆる分野の専門知識を吸収することが出来き、よりゲーム開発の中心で作業をすることが出来ます。
今後はユーザーのPCスペックが上がり、モバイルなどその他のサービスとの連動も増えていくことが予想されますので、規模の拡大を目指した展開も検討中です。