
UX Design Center
過去100年間におけるデザインの意味は、製品のデコレーションや工芸くらいの意味にすぎませんでした。しかし、ここ10年間は様々な製品の間で最も重要な競争要因の一つとして、デザインは製品の商品性、或いはその本質までも決める核心要素として認識されています。
特にNHNは、デザイナーのクリエイティブを最も活発に吸収する分野の一つであるIT業界の先頭企業として、この数年間デザイナーに要求されるものは年々より広く重くなり、このような情勢はこれからもしばらく続いていくと予想しております。
UX Designという言葉はユーザー経験デザイン(User Experience Design)という言葉の略語です。これはただ製品の外観や形を上手にデザインすることではなく、ユーザーの全ての経験を考慮しながらデザインすることにより、ブランドアイデンティティーの確立にまで貢献できるよう、その役割の幅を拡張させた言葉です。
In-Houseデザイン組織として、UXデザインセンターはデザインのロールモデルになることを常に念頭においています。そのためにCreativity、Usability、 Originalityという概念を中心として、今の時代に求められるデザイナーの役割を果たすために絶えず考え、行動しております。
Three Keywords
Creativity for Fun
Online Entertainmentブランドを掲げる私たちのサービスにおけるデザインの目的は、最終的にはFUNというところに帰結されます。私たちの活動舞台であるインターネットという新しい環境は、楽しみという側面でも新しい方式の発見を急いでいます。
例えば、リアルタイムでどこでもアクセスできるようになっていること、様々な新しいインターフェースが登場しているという技術的環境の変化はデザイナーにとってもクリエイティブな観点と革新的な才能を要求しています。職務と関係なく、このような時代の変化について創造的に問題を解決し、今まで経験できなかった楽しみを見つけられるように取り組むことをデザイナーの重要なミッションとして考えております。



いくら素晴らしいアイデアと価値の高いクォリティーで具現されたものだとしても、ユーザーに分かりやすく、水が流れるように使ってもらえるよう配慮されていなければ、製品としての成立は難しいです。
顧客の多様な反応を対象とする仕事で、各製品の核心機能もそれぞれ異なりますので、製品一つ一つの完成度を高めるためには、ユーザーについてより深く考察することと理解することは必須だと言えます。
これは特に、日本の「ものづくり」精神とも一脈通ずるところがあります。
UX Design Centerでは、クリエイティブをきちんと伝えるためにはユーザーに対する理解と配慮も同じく重要であることを認識し、User Experience分野を専門化させ、専門的な問題解決のノウハウを蓄積しております。
今は変化の時期なので、私たちの意志とは関係なく私たちが作っているものが業界初のものであり、なかなか先例として参考にできるものがないケースが多いです。もちろん、他社の素晴らしい成功事例や失敗事例から教訓を得る時もありますが、今まで存在しなかった楽しみと用途を作り出すという会社の使命とブランド価値に応えるために、現在私たちが位置している環境で方向を考え、独創的なものを作り出すべく取り組んでおります。



